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育て方

胡蝶蘭は育成がやや難しい植物ですが、育て方にはいくつかポイントがございます。 そこで東京胡蝶蘭では季節毎にお手入れの方法をご紹介させて頂きます。

  • ポイントは3つ
  • ・置き場所
  • ・水やりの仕方
  • ・肥料

■季節毎の育て方

冬 1月〜3月
置き場所

日のあたる室内へ置く事が望ましいです。
室内温度は最低15℃以上、可能ならば18℃以上が望ましいです。
3月辺りから日光が強くなってくるので、カーテン越しやブラインド越しの日光を与えてあげましょう。

水やりの仕方

日光や室内暖房風で植込み材料の表面が乾きやすくなります。
それを避けるために、水やりは乾いたら午前中に行ってください。
多量の水を与える必要はありません。

肥料

この時期は与えないで下さい。
3月頃から暖かくなり始める時期ですので与えたくなりますが、まだ適切な時期ではございません。

春 4月〜6月
置き場所

カーテン越しやブラインド越しの日光を与えてあげましょう。
この時期はだいぶ暖かくなってきているので、外へ出したくなりますが、出さずに室内に置きましょう。
室内温度は最低15℃以上、可能ならば18℃以上が望ましいです。

また、5月から胡蝶蘭は成長時期に入りますので室外へ出しても構いませんが、雨風が当たらない場所へ置いてあげましょう。夜間は温度が下がる関係上、なるべく室内へ置いてあげましょう。

特に6月は梅雨の時期でございますので、雨風が当たる場合は室内へ置いてあげましょう。
室外の風通しが良い日陰が確保できる場所・直射日光・エアコンの風が直接当たらない場所へ置いてあげましょう。

水やりの仕方

午前中に乾いたら水やりを行って下さい。多量の水を与える必要はありません。
葉の表面や花に霧吹きをするとよいでしょう。6月は梅雨の関係で高温多湿になります。
胡蝶蘭も乾きにくくなりますので、乾いてない状態での水やりは避けて下さい。

肥料

4月はたいぶ暖かくなってきている時期ですので与えたくなりますが、適切な時期ではございません。
5月・6月は10日に1回の割合で1,000〜5,000倍に薄めた液肥を与えると良いです。
薄くしたものを数回に分けて与えてあげる方が根腐れを防げます。

夏 7月〜9月
置き場所

室外の風通しが良い日陰が望ましいです。少しでも長く日光が当たる場所へ置いてあげましょう。
直射日光・エアコンの風が直接当たらない場所へ置いてあげましょう。

8月・9月は胡蝶蘭がもっとも成長する時期ですので、18℃以上の管理環境を保ちましょう、場合によっては室内へ置いてあげましょう。
8月は、週に1回程度、鉢を90度ずつ回し、葉への日光の当たり方が均等になるようにしてあげましょう。
9月は、台風には細心の注意を払って下さい。

水やりの仕方

温多湿になる関係で胡蝶蘭も乾きにくくなりますので、乾いてない状態での水やりは避けて下さい。
この時期から生長が盛んになりますが、多量の水を与える必要はありません。葉の表面や花に霧吹きをするとよいでしょう。
水やりは晴天の午前中に行って下さい。

肥料

6月は、10日に1回の割合で1,000〜5,000倍に薄めた液肥を、7月と8月は7日に1回の割合で1,000〜5,000倍に薄めた液肥を与えると良いです。薄くしたものを数回に分けて与えてあげる方が根腐れを防げます。

秋 10月〜12月
置き場所

室内でカーテン越しやブラインド越しの日光を与えてあげましょう。
この時期から夜間は肌寒くなってきますので、管理環境が15℃以下にならないようにしましょう。

特に12月はだいぶ日中の日差しは弱くなっていますので、
カーテン越しやブラインド越しの日光ではなく、ガラス越しの日光を与えてあげましょう。

限界最低温度は7℃ですので、それを下回ると枯れていきます。
この時期は夜間は非常に寒いので、管理環境が15℃以下にならないようにしましょう。

少しでも温かい環境へ置いてあげ、夜間は鉢全体を新聞紙・ダンボール・毛布等でくるんであげると尚良いです。
暖房器具で暖める事は絶対に行わないで下さい。

水やりの仕方

充分に乾いている事を確認して、晴天の午前中にお水を与えてあげましょう。
葉の表面や花への霧吹きは前月(7月〜9月)よりも多めに与えてあげましょう。

夕方・夜間に水やりを行ってしまうと、株の根が冷えてしまい、根腐りの原因となりますので行なわないで下さい。
多量の水を与える必要はございませんので、乾いたらお水を与えてあげてください。

肥料

この時期は与えないで下さい。

観葉植物